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セミナー名

<満席>【東京開催・無料】
米国刑事調査における司法妨害・証拠隠滅リスクの再考
~実例解説およびテクノロジーを用いた訴訟ホールドプロセスの高度化について~

概要

日系企業の米国刑事調査対応において多くの実績を有するレイサムアンドワトキンス法律事務所と世界最大級のディスカバリサービスプロバイダであるエピックシステムズが、米国刑事調査および民事訴訟における司法妨害・証拠隠滅リスクに改めてスポットライトを当て、実例を基に全般的知識および留意点をおさらいし、ソリューションを活用した最新の訴訟ホールド実務に関して解説いたします。

 

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【プログラム】

1.最新ソリューションを用いた訴訟ホールドプロセスの高度化(14:30-15:30)

エピックシステムズ リーガルテクノロジー事業部長  吉田 卓 氏  

 

米国刑事調査における証拠保全義務を果たすうえで、最も重要なLitigation Hold(訴訟ホールド)の実務に関して、数多くの日本企業をサポートしてきた専門家の経験から、問題が起きやすい管理体制と留意点について解説します。また、長期に渡って訴訟ホールドが続く場合の注意点や、ソリューションを用いた最新の訴訟ホールド実務に関してデモンストレーションを交えて詳述します。

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~ 休憩 (15:30-15:45) ~

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2.米国刑事調査および民事訴訟における司法妨害・証拠隠滅リスク

                     – その予防策と防御戦略(15:45-16:45)

レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所 パートナー ニューヨーク州弁護士 吉田大助 氏

 

近年、多くの日本企業や個人が米国司法省による刑事訴追の対象となっている中、司法妨害や証拠隠滅の容疑を伴う調査も増えてきています。本セミナーでは、司法妨害および証拠隠滅に関する米国法令を取り上げ、これらの法令が刑事事件において(特に日本企業や日本人に対して)適用された実例、民事訴訟において同様の行為を行うことで引き起こされる問題点、並びに、司法妨害・証拠隠滅の予防策・防御戦略について解説いたします。

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3.Q&A (16:45-17:15)

開催日

2018年11月08日(木)

開催時間

14:30~17:15 (開場/受付開始14:00~)

会場名

ベルサール八重洲 RoomD+E

会場所在地

〒 103-0028
東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル2F

<アクセス>

「日本橋駅」 A7出口 直結 (東西線・銀座線・浅草線)

「東京駅」 八重洲北口 徒歩3 (JR線・丸ノ内線)

 

 https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_yaesu/access

講師名

エピックシステムズ リーガルテクノロジー事業部長  吉田 卓 氏  

企業の内部不正調査や、独占禁止法違反や贈賄事件等における海外規制当局への情報開示対応において10年以上の経験を有し、多くの国内グローバル企業の訴訟や当局対応を支援してきた経験を有する。

 

レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所 パートナー ニューヨーク州弁護士 吉田大助 氏

レイサム アンド ワトキンス東京オフィスの訴訟部門の責任者として2006年に同事務所ニューヨークオフィスより赴任。知的財産権、独占禁止法、腐敗防止、有価証券、会計士賠償責任、一般商事訴訟など多岐にわたるクロスボーダー訴訟、仲裁および捜査業務について幅広い経験を有し、独占禁止法や有価証券法の違反疑惑に関する大規模な内部調査の指揮を執る。1998年にニューヨーク州弁護士資格取得。2007年に外国法事務弁護士登録(第二東京弁護士会)。

受講料

無料(事前登録制)

定員(名)

100名

参加対象

企業の法務・コンプライアンス、知財部の方々

参加条件

※ご参加いただくにはWEBより事前の申し込みが必要です。当日受付で受講票と名刺を頂戴します。
※受講票をお持ちでない方は入場をお断りする場合がございます。
※同業者・競合する方と判断した場合等、主催者都合によりお申込みをお断りする場合がございます。
※申し込みの際にご提供いただいた情報は、主催者からの案内等に使用させて頂きます。
※セミナー内容は予告なく変更となる可能性があります。予めご了承ください。
※カメラ⁄ビデオ⁄テープレコーダーなど記録機器の持ち込みはご遠慮ください。

主催・協力

主催:エピックシステムズ合同会社

問い合わせ先

レクシスネクシス・ジャパン株式会社
ビジネスロー・ジャーナル  広告・出版部セミナー担当
Email: seminar@lexisnexis.co.jp

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